院長のご紹介

院長
杉原 康介
Kousuke Sugihara
この度は東池袋すぎはら歯科+kidsのホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の杉原康介です。
私は日大豊山高校の出身でその頃から東池袋で過ごしていました。そして歯科研修修了を期に池袋に住み始め、今年で8年目になります。その間に結婚し子供も生まれて、楽しい思い出が池袋にはたくさん詰まっており、この縁のある地にいつか恩返しがしたいと考えておりました。今回はそんな東池袋周辺にお住まいの方や勤務されている方々に、より良い歯科医療を提供したいという私の夢を形にするべく開業を決意しました。
私はこれまで複数の歯科医院で勤務し、多くの患者さまを治療させていただきました。その中で多くの知識と経験を積むことができましたが、同時に強く感じたのは、どの医院でも「すでに治療してある歯が再び悪くなり、再治療で歯が減っていく方が多い」という現実です。
虫歯ができたから削って詰める。歯が揺れているから抜いてブリッジにする。こうした処置は、原因を解決せずに症状だけを取り除く対症療法です。なぜ虫歯になったのか、なぜ歯が揺れ出したのかを解決しなければ、どうしても同じトラブルを繰り返してしまいます。私は、「なぜ問題が起きたのか」を正しく理解し、根本的な原因を解決することが最も大切だと強く実感しました。
こうした原因療法によって、再治療の回数を減らし、歯を少しでも長持ちさせることが可能になります。
私は「やり直しの治療をできるだけ減らすこと」「歯の寿命を延ばすこと」を目標に、丁寧な診査・診断とわかりやすい説明を大切にしています。これからも東池袋・大塚地域の皆さまのお口の健康に貢献できるよう、全力で取り組んでまいります。
経歴
- 2010年3月
- 日本大学附属豊山高等学校 卒業
- 2010年4月
- 日本大学歯学部 入学
- 2016年3月
- 日本大学歯学部 卒業
- 2016年4月
- 日本大学歯学部附属歯科病院総合診療科にて研修
- 2017年4月
- 医療法人誠歯会マスダ歯科医院 勤務
- 2020年4月
- 医療法人皓和会とがし歯科医院 勤務
- 2021年8月
- 浅賀歯科医院 非常勤
- 2024年4月
- 東池袋すぎはら歯科+kids 開院
所属学会・資格
- 日本口腔インプラント学会 会員
参加講習会
- Dr.土屋賢司 スタートアップコース
- GIRC インプラント100時間コース
- SJCD マスターコース
- JIADS ペリオコース
- AII 最先端インプラント外科実習コース
- 東京大森塾
副院長のご紹介

副院長 / 離乳食幼児食コーディネーター
杉原 麻美
Ami
Sugihara
はじめまして。小児歯科を担当させていただきます、東池袋すぎはら歯科+kids 副院長の杉原麻美です。
日本大学歯学部を卒業後、日本大学歯学部附属歯科病院小児歯科学講座に入局し、子供の虫歯や歯科疾患、口腔機能について学び研鑽を積んで参りました。
コロナ禍で娘を出産し、時世柄なかなか他のママたちと関わる事が難しい中、これから始まる娘の離乳食幼児食に不安を覚え、産休中に離乳食幼児食コーディネーターの資格を取得いたしました。離乳食幼児食を学んでいく中でこの分野は小児歯科と深く関わりがあると感じ、小児歯科医としての立場から食育を通して虫歯予防や口腔機能発達についてアドバイスさせていただいております。
子供には様々な個性があります。その日によって機嫌も変わります。当たり前のことですが、私自身も子育てを通して実感いたしました。
小児歯科の専門家としてだけでなく子供を育てる同じ親として、ひとりひとり違う子供たちの個性と向き合い、お子様の虫歯予防や口腔機能の発達を促すお手伝いができれば、と考えております。
経歴
- 2006年3月
- 白百合学園高等学校卒業
- 2015年3月
- 日本大学歯学部歯学科卒業
- 2015年4月
- 日本大学歯学部附属歯科病院小児歯科学講座入局
- –
- 都内数軒の歯科医院にて勤務
- 2024年4月
- 東池袋すぎはら歯科+kids 副院長
所属学会
- 日本小児歯科学会
- 日本離乳食・小児食育学会
資格
- 歯科医師免許
- 離乳食幼児食コーディネーター
- 口育士
書籍
このたび、『歯並びをよくする離乳食・幼児食: 矯正しないために0歳からできること 』を6月2日に出版することになりました。
お手にとっていただけますと幸いです。
